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この記事ではnosh(ナッシュ)ユーザーである私が「nosh(ナッシュ)の弁当に使用されている添加物とその安全性」について取り上げます。
こんな疑問・不安はないですか?
- 弁当みたいな加工品は添加物が多いのではないか?
- 毎日食べ続けても健康に問題はないか?
- 「防腐剤」はヤバイと聞いたが使われているのか?
- 食品添加物って体に害があるイメージ…
食品添加物についてネットで検索すると、「発癌性」とか「やばい」とか「危険」とか…物騒な言葉がでてきませんか?
ご自身の健康はもちろん、家族の健康や安全を守るために気になるところです。
この記事を読むことで「食品添加物の役割」「添加物は何からできているのか」がわかるようになり、世間のイメージではなく、自分で判断して食事を選べるようになります。
私自身もこれらを基準にして食べる食品を選択しています。
食品を選択する時にはぜひ、この記事を参考にしてみて下さいね。
\健康的で安全な食事が食べたい方にはnosh(ナッシュ)がおすすめ!/
nosh(ナッシュ)の弁当は添加物を使っている?
結論から言うと、nosh(ナッシュ)のお弁当は添加物を使っています。
しかし、企業としてはこのような想いを持たれています。
社会全体を健康に。
私たちが生活する社会は、健康面で疑問視される食品添加物を含んだ食品が数多く出まわり健全な食生活を送ることが難しくなっています。
(中略)
私たちのnoshは「食事」を通してこの大きな社会問題に立ち向かい解決することを願っています。
nosh(ナッシュ)弁当の添加物に対する考え方
気になったので、実際に問い合わせてみました!(2020年11月 時点)
問い合わせた内容

食品添加物を使う基準や配慮されている事はありますか?
今後、無添加のお弁当を販売される予定はありますか?
nosh(ナッシュ)の回答

お問い合わせいただきましてありがとうございます。
弊社商品は、添加物につきましては調味料などで一部使用しております。
厚生労働省が成分規格や使用基準を定めている範囲内で、弊社の管理栄養士が、長期に渡り安心してお召し上がりいただけると判断した内容でのみ使用しております。
また、現在は完全無添加の商品販売の予定は未定となっておりますが、お客様からいただきましたご意見は社内に共有し、今後の商品開発の参考にさせていただきます。
貴重なご意見をいただきまして有難うございます。
以上の事から、添加物の使用はあるものの、身体への影響も考慮した上で使用されていることがわかりました。
残念ながら、現時点で無添加のお弁当開発は未定のようですが利用者の意見を参考に受け取って下さるみたいですね!
質問をしてから1日も経たずして回答があり、終始ていねいに対応していただけました。
使われている添加物の種類は?
nosh(ナッシュ)で使われている添加物には何があるのでしょうか?
ホームページに掲載されているメニューを全てチェックしました!(2020年11月調べ)
書き出すと多いように感じますが、nosh(ナッシュ)の添加物は「自然に存在する植物由来の添加物」や「豆腐のにがりのような昔から使用している添加物」が多い印象です。
メニューによって、この中から厳選して使用されています。
使用されている添加物
甘味料・着色料・増粘剤・安定剤・糊剤・酸化防止剤・発色剤・漂白剤
調味料・香料・酸味料・豆腐用凝固剤・乳化剤・調整剤(pH調整剤)
膨張剤・その他
それでは気になる安全性について見ていきましょう!
使われている添加物の安全性は?
結論から言うと、nosh(ナッシュ)で使われている添加物は安全だと言えます。
定められた使用基準内での使用量であり、先述の通り添加物自体は「長期的に使用実績のあるもの」・「自然に存在する植物由来の添加物」が多い傾向にあるからです。
それでは、使われている食品添加物は「何が原料になっているのか?」「何のために使われているのか?」役割や安全性について解説します。
(参考:一般社団法人日本食品添加物協会)

まずは、詳細がわかるものです。
甘味料
食品に甘さを与えるために使用します。
いずれの甘味料も砂糖の数百倍の甘さを持つため極少量で甘みを出すことができるので、糖質を抑えることができます。
低糖質にするためにnosh(ナッシュ)がしている工夫の一つだと考えます。
noshで使われているもの
甘草・ステビア(いずれも植物由来)
スクラロース・トレハロース・ソルビトール(人工甘味料)
着色料
食品の彩や見栄えを整えるために使われるものです。
ほとんどが自然界に存在する動植物由来のものです。
一部、合成のものがあるので気になる方もいるかもしれません。
現時点ではこの合成着色料が使用されている商品は1品だけでした。
noshで使われているもの
クチナシ・ターメリック・アナト―色素・パプリカ色素・ベニコウジ・野菜色素(いずれも植物由来)
カロチノイド(エビ・カニ・トマトなどが由来)
カラメル色素(砂糖由来)
コチニール(カイガラムシ由来)
赤102・黄4(タール由来の合成着色料)
増粘剤・安定剤・糊剤
食品の滑らかさや粘り気を出し、食品の物性を安定させるために使われています。
例えばジャムのトロっとした食感は果物に含まれるペクチンの作用です。
これがないとジャムになりません。
noshで使われているもの
加工でんぷん(化学物質を含む場合あり)
キサンタンガム(天然発酵により生成)
CMC:カルボキシメチルセルロース(天然パルプ由来)
グァー・グァーガム(マメ科グァーの抽出物)
スクシノグリカン(微生物の分泌物)
増粘多糖類(増粘安定剤が2種類以上使用:由来はそれによる)
カラギナン(海藻由来)
酸化防止剤
油などの酸化を抑え、品質を保つために使われます。
noshで使われているもの
V.E(ビタミンE)
アスコルビン酸・V.C(いずれもビタミンC)
くん液(竹や木材を燃やしたガスから抽出物)
ピロ硫酸カリウム
発色剤
肉加工品(ハムやソーセージ)などの色や風味を良くするために使われます。
他にも肉加工品に残ってしまう臭みや、細菌の繁殖を抑えるために使われるものです。
noshで使われているもの
亜硝酸Na
漂白剤
食品を白く、見栄え良くみせるために使われます。
nosh(ナッシュ)で使用されている商品は2品だけでした。
noshで使われているもの
次亜硫酸Na
調味料
食品に旨味を加え、味をととのえる役割があります。
昆布や鰹節などのうまみ成分も同様に「アミノ酸」の一種です
noshで使われているもの
アミノ酸等

以下は一括表示されているため詳細はわかりませんでした。
しかし、いずれも使用量は一日摂取許容量(厚生労働省が定める一生涯食べ続けても安全な使用量)を守って使用されています。
香料
食品に香りづけし、美味しさをUPさせるために使用します。
酸味料
食品に酸味を与えるものです。
お酢に含まれる「酢酸」「クエン酸」他にも「リンゴ酸」や乳酸菌から出される「乳酸」などがこれにあたります。
豆腐用凝固剤
豆乳を固めて豆腐にするために使うものです。有名なのが昔から使われている”にがり”(塩化マグネシウム)ですね。
乳化剤
ドレッシングのように、水と油を均一に混ぜ合わせるために使います。
人工的に作られたものもありますが、良く表示で見かけるのは大豆由来の「レシチン」や乳由来の「カゼイン」です。
調整剤(pH調整剤)
主に食品の変色や腐敗防止のための、品質保持を目的に使用されます。
pH(アルカリ性~酸性の度合い)を調整することで菌の増殖や酸化による変色(リンゴが茶色くなるような現象)を防止することができます。
膨張剤
ケーキなどに良く使われますが、食品をふっくら柔らかい状態に仕上げるために使用されます。
有名なのは"重曹"(炭酸水素ナトリウム)や"ミョウバン"などがこれにあたります。
その他、使用されていたもの
その他、食品の製造や加工に役立つものとして使用されていたものです。
その他、使われている添加物
・貝Ca(カルシウム)→風味の向上
・酒精→日持ちの向上
・水酸化Ca(カルシウム)→こんにゃく凝固剤
・リン酸塩(Na)→乳化剤・pH調整剤・酸味・食感・見た目・味の向上など、様々な役割を担う など

中には気になる添加物もあるかもしれませんね。
全てのメニューに上記全ての添加物が入っているわけではありません。
注文する前に各メニューで使われている添加物を確認することができます。
次の章では確認する方法についてご紹介します!
各メニューで使われている添加物と表示の見方
食品添加物は食品衛生法にて表示が義務付けられています。
nosh(ナッシュ)では注文をする時に食品表示が確認できます。
会員登録せずとも、中身の確認はできるので気になる方はまずご自身で確認してみましょう!
※画像はスマホで開いたときの画面です
①ホームページを開く
nosh(ナッシュ)のホームページを開きます。
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②「メニュー」を選択

スマホの場合…
右上の三本線から「メニュー」を選択します。
パソコンの場合
左上に表示されている「メニュー」を選択します。
③見たい料理をクリック or タップ

気になる料理の写真を選択してください。
④「原材料」のタブを開き確認

スマホの場合…
下へスクロールすると「メニュー詳細」と「原材料」が出てくるので、「原材料」をタップします。
パソコンの場合…
画面左側に「メニュー詳細」と「原材料」が出てくるので、「原材料」をクリックします。
表示された中で「 / 」以降のものが食品添加物になります。
nosh(ナッシュ)の安全性に対する取り組み
食材へのこだわり
nosh(ナッシュ)のこだわりは「栄養価」と「おいしさ」です。
栄養価のこだわり
nosh(ナッシュ)は糖質30g以下・塩分2.7g以下で高たんぱく質の栄養価にこだわった食事です。
自社の管理栄養士によって管理されているので間違いないですね!
そして、nosh(ナッシュ)では業界で唯一「臨床試験」を行い、食べることで体重や血圧などデータがどう変化するのかを確認している会社になります。
美味しさのこだわり
安全で新鮮な野菜を厳選し、全て手作りで調理されたお弁当です。
調理は割烹料理の板前・イタリアン・フレンチのシェフが在籍する、シェフチームが担当されています。
新しいメニューを考案し、定期的にメニューの入れ替えを行うことで飽きが来ないようにも工夫がされています。
また、調理後すぐ冷凍することで、美味しさを保っています。
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衛生管理への取り組み
ナッシュ(nosh)は、しっかりと衛生管理がされている安心・安全なお弁当です。
nosh衛生管理の取り組み
- 調理後すぐに冷凍
- 食品ごとに菌検査
- 拭き取り検査の実施
- 次亜塩素酸を用いた消毒の実施
それぞれについて見ていきましょう。
調理後すぐに冷凍
食品がいたんだり、雑菌が繁殖することを防ぎ、美味しさと鮮度を保つことができます。
食品ごとに菌検査・拭き取り検査を実施
食中毒の原因となる、菌のチェックが行われています。
次亜塩素酸を用いた消毒の実施
次亜塩素酸は国が定める「大量調理マニュアル」という食中毒を予防するための管理マニュアルにも使用が推奨されている消毒です。
殺菌効果はしっかりとあるものの、タンパク質に触れると塩(塩化ナトリウム)に変化し、乾燥すると蒸発するため残留性の低い消毒です。
コンビニや他社の弁当との比較
今回は「牛すき焼き」を例に挙げ、比較してみました。
ナッシュ(nosh)とコンビニ他社との内容・添加物比較
ナッシュ(nosh) | 牛すき焼き丼 | 冷凍-牛すき煮 | |
---|---|---|---|
内 容 |
牛肉のすき焼き |
ご飯 牛肉のすき焼き 半熟卵 |
牛すき煮 |
添加物 |
4 |
5 | 3 |
その他 |
調味料などで一部使用あり |
原材料名「醤油加工品」・「その他」の詳細は不明 |
原材料名「醤油たれ」・「調味酢」の詳細は不明 |
使用されている添加物の数自体は「冷凍-牛すき煮」が一番少ない結果となりました。
しかし、原材料名にある食品の中で添加物が入っている可能性のあるものが記載されていましたが、詳細は不明です。

それに比べ、ナッシュ(nosh)では使用されている物は細かく書かれており、詳細が確認できます。
ナッシュ(nosh)添加物の使用が最小限の理由を考察
ナッシュ(nosh)では、長期で保存がきく冷凍食品・お弁当で使用されるような「保存料」・「防カビ剤」・「光沢剤」「栄養強化剤」などは使われていませんでした。
これは「厳選された食材」・「管理栄養士による管理」・「専属シェフによる調理」・「調理後すぐの冷凍」・「菌への徹底した衛生管理」により実現している物だと考えます。
試しに、コンビニで販売されていたお弁当「牛すき焼き丼」、冷凍の「牛すき」の添加物を調査してみました。
コンビニの「牛すき焼き丼」

記載のあった添加物
糊料(加工澱粉)・pH調整剤・調味料・グリシン・着色料
ただし、気になるのが"牛すき焼き”の詳細が書かれている部分の「醤油加工品」・「その他」です。
これらについての詳細が書かれておらず、何が入っているのかわかりません。
以上の事から、牛すき焼き丼の上に載っている「牛すき焼き」に使用されてる添加物の詳細は分かりませんでした。
だからといって、「添加物が沢山使われている」事にはなりませんが、詳しく知りたい場合にはやや不安が残りますね。
ちなみに、アレルギーの原因物質になりうる食品は表示義務にのっとって必ず表示はされています。
冷凍の「牛すき」

記載のあった添加物
増粘剤(加工澱粉・キサンタンガム)・カラメル色素
ただし、気になるのは原材料名にある「醤油たれ」「調味酢」です。
詳細が書いていないので、何が配合されているのかわかりませんでした。
今回例にあげたナッシュ(nosh)の「牛肉のすき焼き」は添加物4つ。
コンビニの「牛すき焼き丼」、冷凍の「牛すき」は添加物はそれぞれ5つと2つでしたが、原材料に使用されている「牛すき焼き」「たれ」といった表示の食品に添加物が入っていないとい確証は得られませんでした。

詳細不明でも使用されている量は少量の可能性があります。
でも、きちんと何が入っているのか知りたい場合はナッシュ(nosh)の方が安心して食べられるんじゃないかな?と思います。
それでも添加物が気になる場合のメニューの選び方
それでも、できるだけ添加物少なくしたい!
人工的な添加物や成分は気になる…という方は、先ほど紹介した「原材料名」を確認し、ご自身でメニューを選択してみましょう。
ナッシュ(nosh)の良いところは、指定の食数の中では自分で好きなメニューを組み合わせられるところです!
この時に「添加物が多く感じるメニュー」「人工的な添加物が使われているメニュー」を省いて自分で選んで組み合わせることができます。
たくさんの中から、ご自身が安心できるメニューを選んでみて下さいね!

ちなみに私は6食セットではこのように組み合わせて注文してみました!
メニュー選択の基準は「着色料は虫・タール由来以外」「できるだけ自然由来の添加物」を使用しているものです。
【きーママの選んだ6食はコレ!】
- 白身魚とケールのとろけるチーズがけ
- トンテキ
- 牛肉のすき焼き ※現時点で最も添加物が少ない
- チリハンバーグステーキ
- 塩糀鯖の和プレート
- チキンのトマトソースがけ
良ければ参考にしてみて下さいね☆
まとめ
ナッシュ(nosh)は添加物を使用していますが、安全だといえます。
安心だと言える理由
- ほとんどが自然由来の添加物
- 主に調味料に使用
(使用料自体少ないと推測) - 国の定める基準クリア
- 長期に渡り安心して食べられるものを管理栄養士が厳選
もし気になる添加物があれば、原材料名に表記がされているためご自身で避けることができます。
例を挙げて調査をしたコンビニの弁当・冷凍食品も一見、添加物は少なく見えますが「牛すき焼き」「たれ」といった加工品が記載されている物は詳細がわかりません。

安心して食べたいなぁーと思うのであれば、ナッシュ(nosh)はおススメの冷凍弁当サービスだと思います!
\注文前に原材料がチェックできる/
\ 会員登録なしで確認可能です /
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